にきびケアのローション
ローションをつける理由
通常、健康な肌は、毛穴から分泌される皮脂や汗、角質などの表皮の一部が混ざり合って、クリームの役割をしている為、肌が守られ、しっとりとしています。
洗顔によって、一時的に天然のクリームが洗い流されてしまっても、20分〜30分たてば、また元どおりに天然のクリームが分泌されて、肌のしっとり感が回復します。
しかし、洗顔後から天然クリームが回復するまでの間、私たちの肌は裸の状態にある為、洗顔後にローションをつけるのです。
基礎化粧品に頼らない
洗顔後のローションは、肌が天然のクリームを回復するまでのつなぎです。
基礎化粧品は、ローシヨン以外にも、乳液、保湿クリーム、アイクリーム、コールドクリームなどたくさんの種類が市販されています。
自然派といわれるものから、高価なものまで沢山の基礎化粧品があります。
しかし高価な基礎化粧品ほと美しい素肌が手に入るわけではありません。
洗顔後や寝る前に、乳液やクリーム類をたっぷりぬると、一時的に肌はしっとりしますが、それは、肌自体がしっとりしたわけではありません
化粧品の力を借りているだけなのです。
基礎化粧品に頼りすりぎると
肌は、常に外部からクリーム類を与えると、次第に自分の力で天然クリームを分泌しなくなってしまいます。
体は過保護にされると、それに頼って退化してしまうのです。
過度に保護された肌は退化し、老化という形で跳ね返ってきます。
分泌力の弱まった肌には、シミ、しわ、肌のくすみなどできやすくなります。
肌に過保護は禁物なのです。
にきび肌に必要な基礎化粧品は?
にきび肌の人は、皮脂の分泌が普通より高いので、基礎化粧品は洗顔後のローションだけで充分です。
油分の多いコールドクリームはつけないようにしましょう。
部分的に乾燥していたり、季節によって肌が乾燥したときに、乳液をつける程度で良いのです。
油分の多いコールドクリームは毛穴を詰まらせ、にきびを悪化させてしまいます。
にきび用ローションの選び方
にきびのできている肌は過敏になっているので、香料や着色料、防腐剤などの刺激になるものが、入っていないことが重要です。
特別高価なものは必要ありません。
ローションを選ぶときは、自然派という言葉に惑わされないように気をつけましょう。
アロエやヘチマなどの植物を原料に加えて、色もグリーン系、さあやかな香りがして、いかにも「自然」な感じがするローションが多く出回っています。
パッケージの色や形、キャッチコピーに惑わされず、成分表示を読んで、刺激の少ないローションを選びましょう。
防腐剤の量が少ない基礎化粧品を使うときは
防腐剤の量が少ない基礎化粧品を使うときは、早めに使いきることが大切です。
まとめ買いをせず、こまめに使いきりましょう。
保存は、低温で暗い冷蔵庫の中が理想的です。
直射日光の当たる場所に基礎化粧品を置かないようにしましょう。